鬼怒川温泉の歴史・泉質・効能
ここは鬼怒川温泉を紹介するページです。鬼怒川温泉の歴史や泉質などなど。
鬼怒川温泉紹介
奇怪岩石が連なり、深い谷をえぐって流れる鬼怒川の両岸、鬼怒川温泉駅から鬼怒川公園駅にかけて温泉街が広がる鬼怒川温泉。開湯は江戸時代。所有権をめぐり、村人と日光奉行の間に争いが起こり、一般の入浴が禁止されたとも伝わる。かつて「東京の奥座敷」とも呼ばれ、今も首都圏からの団体客やグループ、家族連れなど幅広い層が訪れている。温泉街にはバーや食事処、土産店が並び、館内に充実したナイトスポットを設けるホテル・旅館が多く、多分に歓楽街的だ。
鬼怒川温泉の泉質
泉質
弱アルカリ性単純温泉、無色透明・無味無臭、34~53度
効能
神経痛、筋肉痛、関節病、怪我、やけど、五十肩、運動器障害、慢性消化器病、病後回復期、疲労回復、健康増進
鬼怒川温泉で日帰り入浴
鬼怒川温泉にある多くの入浴施設・ホテル・旅館・民宿では、宿泊を伴わない入浴をすることができます。日帰り入浴の料金は、大人500円~1000円程度、子供150円~1000円程度です。